株式投資や投資信託と不動産投資の違い
株式投資、投資信託、不動産投資、それぞれ違いがあります。
全ての投資方法を経験したことがある私から、どの運用方法が一番良かったか、感想を交えながら解説していきます。
メリット・デメリットは様々な記事や書籍、ブログ等で解説があると思いますので、投資をしている時の自身の心境や精神状態をベースに記載していきます。
1,株式投資
投資した金額は大きくありませんでしたが、毎日大きく値動きするのでその値動きの都度一喜一憂していました。株式市場が始まる時と閉まる時はついつい相場をチェックしてしまうなど、楽しくもありましたが心は落ち着きませんでした。投資している会社に事件事故が起きた時は株価の急降下に気が気ではありませんでした。
2,投資信託
これも株式投資と似ています。株式ほど時間によって値動きはしませんが、翌朝新聞やアプリで基準価額の確認をしたりと落ち着きませんでした。しかも一つの投資対象に投資をしているわけではないので、「なぜこのような値動きになっているのだろう?」と分かりにくいことも気になってしまう原因となりました。
3,不動産投資
最初は調べるのに時間がかかったり、投資物件選びに悩んだりはしましたが、プロの不動産業者がアドバイスをしてくれるので安心感がありました。マンション管理を自分でやるとなると大変ですが、これも管理会社に任せることが出来ますので毎日気にすることもなく、毎月家賃が入っているかを確認する程度でした。
物件価格も日々値動きしないですし、手放す前提ではないので一喜一憂することもありませんでした。
結論、私にとっては保有したままほったらかしが問題のない不動産投資が一番精神的にも良かったです。色々と値動きに伴って売り買いしたり、日々ニュースなどをみて勉強されたりする方は他の投資対象に投資をしていても楽しいのでしょうが、私にはそれは無理でした。
日々の仕事も忙しい中株価の値動きをチェックするのも大変ですし、別の悩み事が増えてしまったような感覚になって、なんだか疲れてしまいました。
不動産投資をしてからはそういった不安からは解消されたので、「最初から不動産投資にしておけばよかったなぁ」と今は思っています。もしご興味があるという方がいらっしゃったらぜひ不動産投資物件を専門に取り扱っている大阪市淀川区の株式会社グランステージに相談してみてください。
丁寧に教えてくれるので投資のイメージも湧きやすいですよ。
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