「不動産投資を始めてみよう！」と思い立ち、いざ投資物件を調べてみても全国津々浦々「47都道府県の中でどのエリアを選べば良いのか分からない」といった方も多いのではないでしょうか？
結論から申し上げると、関西での不動産投資がおすすめです！
「えっ、東京じゃないの？」とお思いの方もいると思いますが、理由は下記の通りです。
1、人口
東京に比べると人口は劣りますが、それでも人口2100万人以上います。今後、日本では人口減少していきますが、そのリスクも特に京都大阪兵庫では軽微で空室になるリスクが少ないです。
2、経済(今後の発展)
日本第２位の経済圏であることは当然のこと、今後は2025年に万博や、総合型リゾート開発などが進み新たな不動産需要やインバウンド需要が期待できます。
3、利回りの高さ
首都圏の平均氷面利回りが3%～のところ、関西圏は6%～を超える物件も多数存在します。
長期にわたって不動産投資をする場合、この利回りの差は非常に重要です。
4、賃貸需要が多い
関西では全国平均よりも持ち家率が低く、全国的にも賃貸住宅のニーズが高いと言えますし大学や就職で関西に移住する方も多くいらっしゃいます。
5、融資の受けやすさ
地方銀行や信用組合、信用金庫が多数存在し金融業が発展しているため、様々な金融機関で融資相談をしやすく比較検討も可能です。
6、物件の価格
首都圏では東京オリンピックもあったことから不動産投資熱が高く、物件が相当高くなっていますが、関西圏内では相対的に物件価格が落ち着き手を出しやすい価格帯と言えます。
いかがでしょうか、ざっと理由を挙げただけでも関西での不動産投資はこれだけのメリットがあります。
不動産投資を始めるとしたら関西の方が良さそうだと感じませんか？
以前、私は関西で金融機関に勤めていましたが、ご自身の資産形成のためだったり、お子さんやお孫さんへの資産継承のためだったりで、初めての不動産投資の相談に来られる方も多くいらっしゃいました。
老後の資金をどうしようか迷われている方がいらっしゃいましたら、金融機関などに相談に行ってみてはいかがでしょうか。
株式会社グランステージでは事業用不動産を専門に扱い、それぞれの投資プランに合ったシミュレーションを提案し将来性のある不動産投資ビジネスをご提案いたします