老後の資金計画はマンション経営
現在、経済状況が良いとは言えない状況で、「老後の資金が心配…」「昔は定期預金に預けていればよかったのに、定期預金の金利も雀の涙ほど…」「この状況でどうやって老後の資金計画を立てていけば良いのか…」と、お悩みの方も多いかと思います。
そういったなかで老後の資金計画の一つとして注目されているのがアパート経営や、マンション経営などの不動産投資です。
老後の収入源として安定的な不労所得が期待できる不動産投資は他の投資と比較しても気になる存在です。
この記事では、アパート経営やマンション経営について簡単にメリットをご紹介していきます。
1,年金以外の収入源になる点
老後資金の1番の頼みの綱は年金です。しかし、今後は年金だけで老後の生活資金を賄うのは厳しいと言った声も聞かれます。その中で不動産投資による家賃収入があれば長期的に毎月の生活費の不足分を補うことができるため非常に有効な手段と言えるでしょう。
2,急激な価格変動が少ない点
株や投資信託などの他の投資対象の場合、経済情勢や株価の変動によって日々価格変動が起こります。また、それは急激に起こることもあり、時期や情勢を捉えて細かに運用できる方は良いでしょうが、なかなか難しいものです。
不動産であればもちろん価格変動はおきますが、毎日大きく動くことはありませんし、価値がいきなりゼロやマイナスになるということはありません。
一気に大きく利益を得ることは出来ないですがが、将来的に安定して家賃収入を得ることができるという点は利点といえるでしょう。
3,相続税上のメリット
老後の問題として相続税対策についても考えられている方もいらっしゃると思います。
この場合、詳細は割愛しますが、現金で相続するよりもアパートやマンションといった不動産を相続するほうが、相続税で得をするケースが多くなります。
自分が亡くなった後のことも考えてアパート経営を選択するというのもひとつの方法です。
4,家族に負債が残らない
金融機関を利用し不動産投資を行なっていた場合、もしご本人が亡くなられた場合はどうなるでしょう。
団体信用保険に入っておくことで、もし万が一のことがあった場合に残債が免責になり負債を家族に残さなくて済みます。
不動産だけが資産として残りますのでご家族として安心ですね。
このように老後の資金計画をマンション経営で行うことは非常にメリットが大きいのです。
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